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ジムで汗流してたら英二郎君が!

昨日はレッスン後、池袋東武デパートで北海道物産展やっていたので、食材買いつつ、ワインの試飲、海産物の試食、北海道の飲むヨーグルトのフルコース後、信玄という味噌ラーメン完食し、
ステーキ弁当をお土産にして帰ってきた。
しかし、結構腹いっぱい状態のまま、遅い晩飯となったので、こりゃイカンと石神井公園のジムで
筋トレしていると、本邦トロンボーン界の金メダリスト中川英二郎氏が現れ声をかけてくれた。
汗流しながら挨拶を交わすと、英二郎君「ボクはここで週に2~3回トレーナーについて、計画的にトレーニングしているんです」と優等生サイボーグの爽やかな弁。
対するオレはドン臭く「ハーハーハー食い過ぎでさー、もう乱暴に運動してるのよ、ひーひー」
ステージ上でも、こんな場所でも品格の差が…
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by DAIROBARIBARI | 2013-05-14 03:51 | 大ARY  

幸せな一日

黄金週間が終わり、桃色週間なピンクボンゴfeat.和泉宏隆のミニツアーだった。
わりと地方に強いピンクボンゴだが、GW明けはさすがに荷が重かった。
神戸も京都も正直苦戦した。
こんな時安宿の汚い壁を見て寝ると旅の空がどんより重くなり、旅芸人の憂いは深まるばかり。
しかし同じ安宿でも二日目は大きなベッドに綺麗な部屋で、最終日に向けてモチベーションを
立て直すことができた。いい兆しだ。

久しぶりの東京でのライブ。そのことだけでも緊張する。
案の定、乾燥を嫌って楽屋に引き揚げておいたサックスのマウスピース付きネックを
3本とも(アルト、テナー、バリトン)ステージに持って上がるのを忘れた。
次は自分のオリジナルの曲名を間違えたり、野球で言えば、一回表でホームラン二発打たれた
様な気分だったが、普段あんまりやらない大ポカのお陰で以後リラックスして臨むことができた。
御客さんの顔もじっくり拝見できた。
結構知っている顔が多いぞ。
PB創世記から御馴染みの面々をはじめ、最近知りあった、例えば北原雅彦ファンからオレのファン
にもなってくれた人達、春日部ジャズデイで出会ったファミリー、アマチュアホーンプレイヤーの
若者、応援に来てくれた弟子達、もちろん和泉さんの濃いファンも空気感で分かるけれど、
かなりの割合でオレがシコシコ、メール攻勢をかけた成果を文字通り目の当たりにすることが
できた。
これが嬉しい。
やはりまだまだ他力本願でなく、集客も地道に一人ずつ丁寧にアプローチしなければ
ダメだな、ということをキモに銘じた。
でもさすがに全国津々浦々に大量の知り合いがいるわけではないので、窓口であるお店の
マスターやイベンターとのコミュニケーションがまず第一になってくる。
一歩一歩、初心に戻って大事に歩こう。

満員御礼とまではいかなかったものの、想像していたよりもはるかに盛況で親密な客席を
思い出しながら、そろそろ安眠を貪ろうと思う。
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by DAIROBARIBARI | 2013-05-10 04:41 | 大ARY  

ALS(筋萎縮性側索硬化症)の塚田宏氏死去

友人であり、ピンクボンゴのツアー等で再三手助けをしてくれているマー坊こと塚田学氏の
お父さんで、日本ALS協会東京支部長の塚田宏氏が急逝した。
40代後半でいきなりALSという難病に罹った。普通に歩いていた足がある日を境にちょこちょこ
つまづくようになり、直立できなくなり、たちまち身体中のありとあらゆる筋肉が萎縮し使い物に
ならなくなり、植物人間の様にベッドで横たわるしか術がなくなり、しかし意識や頭脳は明晰なまま
以後30年以上の闘病生活だった。塚田氏が現れる前は、この奇病に罹ると本人も介護する周りの人間も絶望的な精神状態になるので、長くは生きながらえないのが普通だった。
しかし宏さんは病気と真っ向勝負に出て、この難病支援のため欧米や亜細亜を歴訪し数々の足跡を残した。自分のありのままをビデオに撮り、ヨーロッパのフィルム祭で受賞したりした。
宏さんは健康体のころからJAZZが大好きだったので、自分は度々氏のお部屋にお邪魔して守屋純子さんとトリオで演奏したり、一人サックス担いで行きベッドの傍らで演奏することも多々あった。
そんな様子もビデオ「動かない体で生きる私の、それでも幸せな日常」に収められている。
ピンクボンゴや熱帯JAZZ楽団のコンサートにも介護ベッドでよく出かけて頂いた。
氏との会話は指の微かな動きや眼球の動きに合わせて読み取る機械やイロハの透明のアクリルボードを使ってコミュニケーションをはかるのである。
筋無力症といっても痛みも苦しみもあるのである。それを屈強の魂で屈強の意思で啓蒙活動やALS専門病院の設立に尽力したのである。筆舌に尽くしがたい人生だ。
奥さんの愛情いっぱいの介護、お父さんの発病と同時に青春を棒に振ったマー坊、充実した介護スタッフのサポートあればこその人生ではあったが、ついに最期の時が訪れた。
今朝4:30に寝たのもつかの間、6:30にマー坊から連絡があり、お父さんが危篤で、最期の希望が
大路のサックスの生音と氏ときわめて近しい存在だったアレンジャー・コンポーザーの三木敏吾氏のニューアルバムを聴きたい、との要請だったので、白バリ担いで東京神経病院に駆けつけた。
周りの患者さんの同意を取り付けてベッドの横でHOW HIGH THE MOONや朝日のごとくさわやかに、やNIGHT AND DAYなど立て続けにスタンダードを演奏した。
こちらサイドから判る魂や意識の躍動の窓である眼球は活発に動いてくれた。
三木さんが持ってきたビデオ音源では氏のインナーギャラクシーオーケストラと渡辺貞夫氏のライブサウンドに、ヘッドホンをあてがわれている宏さんの目はさらに活発になった。
宏さんと同年齢の貞夫さんのエネルギッシュなソロに感動したのだろうと思う。
それを見た自分は、この分だと持ち直すだろうと見越し、逆に寝不足でこちらが意識朦朧としてきたので、ほんのちょっと…とデイルームのソファで横たわった。
しかし、マー坊のお母さんがほどなくオレの肩を揺すった。「心拍数が激減してるの」

家族やスタッフが見守る中、9:48瞳の光が、ユックリ灯が消える様に、逝ってしまった。
今年の9/16で80歳になる予定だった。
そしてその日は氏は生きていても亡くなってもチャリティを兼ねたピンクボンゴの
コンサートライブが決定している。氏の魂が光臨する演奏をしようと思う。

奇跡の生命力と気力にただただ合掌するのみ。
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by DAIROBARIBARI | 2013-05-06 00:04 | 大ARY  

ピンクボンゴfeat.和泉宏隆ミニツアー開幕

初日5/7神戸チキンジョージ、中日5/8京都RAG、千秋楽5/9、六本木STBの三連戦。
(詳細はピンクボンゴ・ウェブサイトで)
音楽にも足し算、引き算の考え方があるが、このコラボはズバリ割り算!
キャストが増えた分、アレンジが濃くなった分、という足し算的考え方と、その逆の余計なモノを
省いて純度を高めていく引き算の考え方はオーケストレーションやインストゥルメンテーションを
考える時、ハーモ二ゼーションも含めて日常的に行われていることであるが、このコラボはスッキリご名答!の割り算サウンド。リーダーがサックス吹きなのに何故矢野沙織嬢が参加したか、と同じ様に今回も昆虫半という名ピアニストが存在する中での疑問符にステージにて御答えします。

ご参集のほど、宜しくお願いいたします。
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by DAIROBARIBARI | 2013-05-05 01:17 | 大ARY  

二大リードアルト奏者がセクションにいる!

昨日は新宿SOMEDAYでSOMEDAY BIG BANDのライブ。
特筆すべきはサックスセクションに日本を代表する二大リードアルト奏者が珍しく
席を並べていたことだ。大山日出男氏とコンちゃんこと近藤和彦氏。
大山君の方がコンちゃんより先輩格なので、この日のリードは大山君だったが
良くサウンドしていた。二人とも大好きなアルト奏者なので終始ハッピーに
過ごせた♪♪♪
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by DAIROBARIBARI | 2013-05-03 00:30 | 大ARY  

大路5月のライブ情報です。


5/1サムデイ・ビッグバンド@新宿SOMEDAY/19:45~
(私の大好きなリードアルトプレイヤー2人、大山日出男氏と近藤和彦氏が揃うセクション嬉し♪)

5/3ビッグバンドフェスティバル/エリック宮城EMバンド/文京シビックホール

5/6北原雅彦「北ジャズ」@横浜かもめ
(進化する北JAZZ。難解な方向ではなく明快な方向へ!)

5/7ピンクボンゴ+和泉宏隆@神戸チキンジョージ/19:30~

5/8ピンクボンゴ+和泉宏隆@京都RAG/19:30~

5/9ピンクボンゴ+和泉宏隆@六本木STB/19:00~
(久しぶりの東京LIVEなので危惧された集客でしたが盛況につき安堵しました。東京のファンの方々
有り難うございました!)

5/14大路+木幡光邦@高田馬場HOT HOUSE/21:00~
(盟友木幡っチとのパフォーマンスはビッグバンドだろうがデュオだろうが心温まります)
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by DAIROBARIBARI | 2013-05-01 00:00 | ライブスケジュール