今年の流れ

ブログに何か書くとフェイスブックに反映されるスタイルを取るのをやめた。
そもそも、
HPをクローズし、しばらくたってこのブログを始めた時、BBSなどの反応を期待する文章はやめにしたかった。独白で充分。
勝手な独り言に興味がある奇特な人は、少し手を煩わせてここに辿り着けばいいじゃないか、と思うようになった。
逆にFBでしょっちゅう発言する人の中に、え?この人そんなこと考えているの?とイメージがどちらかというとマイナスに変わっていくケースが増えてきた。
特にミュージシャンの場合は、あくまでも自分の勝手なジャッジだが、演奏のすばらしい印象が
沈黙は金なり、とあいまってイメージがキープアップしていく場合と、饒舌なあまりイメージダウンしていく場合があり、後者の方は残念、というか知らなきゃよかったな、という思いになる。
政治的な話もあまり好きではない。
というわけで、またこのブログに引きこもることにする。

徒然なるままに、本年の四分の一を終えて、今年を俯瞰すると、まずまず順調な流れとなっていることに感謝の気持ちでいっぱい。
年始のサンドバルを迎えたブルーノート・オールスターズのライブ、2月のピンクボンゴの久々の5枚目となるレコーディングは、録音日数をこれまでの2デイズから3デイズに時間をかけることができた。曲数が多いこととゲストアーティストを入れたことが大きな理由だ。
2月末から3月初頭はマンハッタンジャズオーケストラのトラ仕事が刺激になった。
ライブのリハは当日数十分以内。レコーディングにも参加させてもらったが3時間で10曲位録った。
そんなスケジュールの中で不肖の愚息がオレなんかが行ってた都立高の4つ位上のランクの志望校に合格してくれた。試験結果が悪いと聞かされていたので、ぐわ~、すべりどめで合格した私立校かいな。どんだけ金がかかるんかい、と腹くくりと首くくりを同時に考えた。。。
4月にはホームグラウンドとなるビッグバンド、熱帯ジャズ楽団のレコーディングも3年振り位だった。こちらは、同じフロアに10何人ひしめいてのMJO等の一発同録スタイルとは違い、ポップスの録音スタイルと同じでセクションごとに間仕切りだらけ。OKテイクが出来たらリズム隊の面々のそれぞれ不安定だった箇所を録り直し、リズム隊が終わると次はブラス隊が一糸乱れぬ状態を追い求めて次々に修正していく。
そしてやっとサックス隊の修正時間、となる。
一曲にこちらは3時間かかる。というか、かける。
良し悪しの問題ではない。
多少のミスがこぼれてもファーストテイクのみずみずしさと緊張感、炸裂感を追い求めるスタイルと、一分の隙もないように美形に作り上げていくやり方と。

しかし、なるべく自分のソロだけはせめて一期一会のファーストテイクにしている。
ソロを修正するなんてオレの中では言語道断。

今月末はブルーノートオールスターズのライブが二発。

5月は今のところとてもヒマ。

6月に入るとギアが入る。
エリック宮城EMバンドの恒例となった長野での高校生相手等の連日に渡る芸術鑑賞会仕事や
ピンクボンゴ新譜発売記念ツアーが始まる。
そのツアーの途中で高校生時代の悲願だった、能登御神乗太鼓とのコラボも実現する。

7月にはモントルージャズフェス出演の話もほぼ確実となった。詳細は後ほど。

8月はパリ在住の作編曲家の三宅純氏の最新作「ロストメモリーズシアター」の音楽を演出家の白井晃氏が舞台化するという画期的な仕事が神奈川県芸術劇場で毎日のようにおこなわれることになっている。

9月はパリのイベントでジャパンデイが有り、三宅氏のコンサートのために渡仏する。

10月あたりからぼちぼち、熱帯やEMなどのコンサートギグの合間を縫ってピンクボンゴのライブハウス巡りに充てたい。11月もできれば。
12月も、実はPB新譜のボーナストラックにクリスマスソングも収録したのでクリスマスツアーも目論んでいる。

弟子たちの上達や進路変更も、いつも気になっている。

さてと、今年もいつもの年と同じように精一杯やろうっと。







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by DAIROBARIBARI | 2014-04-11 03:23 | 大ARY  

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